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ウイグルナイフの製造工程
400年の歴史を持つウイグルナイフ(インギサルナイフ)の製造工程を紹介します。
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材料のベアリング鋼【軸受鋼】を火にくべる。
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鋼を叩いて鍛えていきます。
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柄と刀身は別の素材を使い、互いを溶接します。柄は鉄。刀身は鉄に鋼を挟んだで打った物を使用。
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刀身と柄を接合
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刀身を叩いて鍛えていきます。刀の良し悪しはこれで決まります。
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刀身と柄の融合が完成。
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刀身に模様を打ち込んでいきます。
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模様を打っていきます。一般的にウイグル人の好むバダムの花の模様が描かれます。
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真鍮板を切る。
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触媒を表面に塗り、真鍮を流し込みやすくします。
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真鍮を溶かし、刀身に打った模様に流し込みます。
その後表面を磨きます。こうすることによって刀身の模様は以後消えることがありません。
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刀身に焼きを入れます。最も重要な工程です。
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ナイフのメインの部分が完成しました。
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その他の刀身の製造方法として、刀身に模様は入れず、溝を彫るものもあります。
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柄の製作を開始。
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柄に模様を彫刻していきます。
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柄に細やかな彫りを入れ磨き上げます。
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美しい貝殻の象嵌が入った柄。
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写真のナイフは純銀、貝殻の象嵌によって装飾された、伝統の鳥頭型ナイフです。
ナイフの優劣は主に刀身の刃の鋭利さ、及び柄の装飾の精巧さです。
一般的に普通のウイグルナイフの製作時間は約7時間、精巧な高級ウイグルナイフの製作の場合は熟練の職人が3日かけて製作します。
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完成したナイフは店頭に並びます。
ウイグル族の男性はみんな1本お気に入りのウイグルナイフを持っています。羊の焼き肉を切り分けるときに使用したり、女性から男性への贈り物にもにもなります。